2017.02.24更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

会社の決算の説明をするときに、

お客様から直接話を聴くのですが、

その時に話題に多く上がるのが事業承継です。

 

決算の内容は社長が一番良くご存知です。

社長が気づかなかったことや、

来期の資金の動きをアドバイスして、

将来の展望を聞くことにしています。

 

社長の年齢にもよりますが、

将来の話が事業承継の話になると、

私はいろいろな方向から質問するようにしています。

多くの経営者の方は、

いずれ事業を後継者に渡していかなければならないことは、

皆さん承知しているのですが、

まず何をしていいのかが分からないんです。

だから質問して聴きだすんですね。

何を聴くのか?という前に、

ロケット理論の復習をしますよ。

 

ロケット理論

 

未来会計のロケット理論の話は、

このブログで何度もお伝えしています。down arrow

未来へ導くロケット理論と未来会計

このロケット理論の中では、

なぜNASAは月へロケットを飛ばせたのかを説明しています。

その理由の中にヒントがあるのです。

 

ロケット理論のプロセスに、「事業承継」を重ねてみると、

1.「明確な目標を掲げたこと」

つまり、事業を承継すると決めることですね。

ここは皆さん決めているのだと思います。

 

2.「具体的で緻密な計画を立てたこと」

事業承継が完了するまでの具体的で緻密な計画を立てることです。

ここは、大半の人はとてもアバウトで抽象的です。

なんとなく〇年後みたいな感じですね。

 

3.「的確な軌道修正をし続けたこと」

スケジュールのズレを軌道修正することです。

ここは、2の具体的なスケジュールがないと、

修正のしようがありません。

つまり、ズレたらズレたまま。

事業承継がいつまでもできないのは、

具体的な計画ができていないからです。

 

4.「計画を公表して目標を共有したこと」

私はここが一番初めにやることだと思っています。

実はできていないのも、この4番です。

事業承継のことを社内や社外に公表するのです。

目標を共有するのは、もちろん後継者と共有します。

社内のスタッフたち、社外の取引先や金融機関の理解がなければ、

決して事業承継はうまくいきません。

そして、公表することで後には引けなくなります。

つまりは、覚悟を決めるということ。

 

 

私が質問するのは、

どこまで覚悟を決めているのか?

承継の話をどこまで伝えているのか?

後継者とビジョンが共有されているのか?

などを、質問を通じておおよそ知ることができます。

事業承継が遅れることのリスクをお伝えし、

手遅れにならないようにサポートするのが私の仕事です。

 

 

私はこんなことを経営者の方にお伝えします。

当事者間で話し合っても、うまくいかない場合があります。

感情的になったり、言いにくいことがあったり、

話しが前に進まないことがあるのです。

だって、社長と後継者は上下関係があるので、

後継者側は思ったことを伝えきれないのです。

そんな時に私の出番が来るんですね!

社長と後継者の間に立って、

お互いの想いを聴いて、そのすり合わせの役に立てるんです。

第三者のニュートラルな立場で接することで、

話す側も楽に伝えられるんですよね。

つまり、「社内に入りこんで話を聞くことができるんですよ」ってね。

 

事業承継

 

事業承継の相談は顧問先様以外の経営者の方からもお受けしています。

具体的な行動に落とし込むまでのアクションプランを作りたい方は、

ぜひ声をかけてください。

初回の相談については無料でお受けいたします。

メール、お電話、どちらでも承りますよ。

 

 

 

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事業承継について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.22更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

週刊エコノミスト1月31日号のタイトルが、

「2017徴税強化」

副題が「富裕層狙い撃ち」とありました。

近年の税制改正では、増税基調となっていて、

どこから徴収するかと言えば、

結局、富裕層となってしまうわけです。

 

週刊エコノミスト

 

雑誌の中身が目を引くような記事はなく、

表紙がとても目を引く作りになっていました(^^;)

内容はオーソドックスな説明が中心でしたが、

各項目が網羅的に記載されていました。

 

 

その中で、まだ知らない人が多い増税項目を

ちょっとご紹介したいと思います。

自社株式の評価方法が変わるというもの。

どう変わるかというと、

専門書を見るとこんな算式が記載されています。down arrow

株価算定

 

 

税理士なら見慣れた当たり前の算式ですが、

普通の人には、なんのこっちゃ??ですよね。

 

 

その説明が、週刊エコノミストでは丁寧にされていました。

その図解を紹介したいのですが、

そのまま載せるのは問題かと思われますので、

要点だけ説明します。

 

中小企業の株価は、

①自社の配当

②自社の利益

③自社の積立てた利益(純資産と言います)

この3つの要素から算出します。

正式には「類似業種比準価額」の求め方です。

今までは、この3つの要素は利益の部分だけ3倍にして、

比重を高くして計算する計算式でした。

 

ところが、新年度の改正では、

3倍の部分を無くして、

単純に3要素を3で割って平均を出すように

改正される予定なんですね。

 

なぜ、これが問題なのかって?

それは、相続対策する場合、

利益が悪くなる時を狙って、

自社株式を動かしていたんです。

利益が悪いということは、

利益が3倍で株価を算出するわけだから

株価は相対的に下がるんですね。

具体的には、

役員退職金を支給して赤字になったときや、

大型の保険に加入して費用を発生させ、

利益を落としてから、

株式を贈与するんですね。

株価が安いときに贈与すれば、

贈与税が少なく済みますから。

 

お判りでしょうか?

今までと同じことをしても、

同じようには株価が下がらなくなるということなんです。

 

 

今後は、利益だけではなく、

他の要素を下げる対策が求められるでしょう。

すべてが満たされるような節税プランというものは実際には存在せず、

いろいろな組み合わせで考えるしかないのが現状です。

お客様に合ったプランを個々に聞きながら、

一緒に対策を考えていきたいですね。

 

 

 

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相続について

事業承継について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.15更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

先日、最高裁判決での記事を書きました。

↓↓↓↓↓

相続対策「養子縁組」に最高裁判決が!

節税目的で養子縁組をしても、

だからと言って違法ではないよ!という判決でした。

 

 

そりゃぁそうですよ、

目的が節税かどうかなんて、

分からないじゃないですか。

養子の目的が他にあったとしても、

それが節税と言いがかりをつけられると、

全部取り消しになってしまうなんてあり得ません。

だから、当然と言えば当然の判決なんです。

 

養子縁組 

 

相続では、それぞれの家庭で、

いろいろな事情を抱えています。

単純に長男が家を継げばいいとは

ならないケースがあるんですよね。

 

1、実家の岐阜から遠く離れた場所で、

生活の拠点を設けてしまった場合。

もう実家には戻ってこれないとしたら、

だれが跡を継ぎますか?

 

2、子供たちが揉めている場合も、

素直に継がせられないかもしれません。

 

3、子供たちが遺産を継いだら、

その遺産を売却してしまうことが予測される場合。

道楽息子だと、相続させたくない場合もあります。

 

 

いろいろなケースがあって、

それを解決するキーマンがお孫さんの場合があるんです。

そのお孫さんが相続人になれれば、

全てが丸く収まる場合には、

養子縁組が切り札になるんです。

実務でもそんなケースに遭遇したことがあります。

 

あなたの周りに、どうしていいか悩んでいる人はいませんか?

ぜひ相談に乗らせてください!

 

 

 

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相続について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.13更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

昨日まで三重の方に遊びに行ってました。

その宿はワンコ連れで泊まれるところで、

確定申告に備えて、

鋭気を養ってきました!

 

そのお宿はきれいだし温泉は良かったし、

おおむね満足できましたが、

唯一気になったことがありました。

それがタイミングなんです。

 

 

食事も海の幸・山の幸と豪華でしたが、

どうも食べるタイミングと、

料理が出てくるタイミングが

合わないんですね~(^^ゞ

ちなみに贅沢で言ってるんじゃないですよ。

明らかに料理が出てくる間が早すぎるんです。

あ、誤解があるといけないので言っときますが、

料理は美味しかったんですよ♬

 

食事

 

まぁ、お宿の料金、人の配置や人数によって、

サービスの程度が変わるのは承知してます。

でも、職業柄、勝手に考えてしまうんですよね。

料理を出す時間を管理したら、もっと良くなるんじゃないか。

食事の開始タイミングのパターンを変えた方がいいんじゃないか。

照明の色は、、、などなど。

 

 

はい、大きなお世話ですね(^^ゞ

 

 

 

しかし、何にしてもタイミングってあると思うんです。

例えば、事業承継の時期です。

そろそろ事業承継を考えようかって、

70歳近くなってから考えていては・・・

いつ始めても遅いということはありませんが、

早ければ選択肢が多くあります。

遅ければ遅いほど、選択肢がありません。

結局、承継できずに廃業という道を選択せざるを得ない、

なんてパターンもあるんですよね。

早くから準備するためには、

自分自身の未来を描いてないといけません。

何歳でセミリタイヤして、

何歳でリタイヤする。

そしたら趣味のゴルフを毎月行くとか、

奥様とクルーズ旅行に行くとか。

自分の夢に期限を!

どこかで聞いたようなセリフですが、

大事なことだと思います。

 

 

 

また、中小企業の経営者が悩むことは、

常にたくさんあり、

内容もその時々で変化します。

私のクライアントさんからの相談も、

同じ方からでも、その都度違ったりします。

だから、私は毎月同じセミナーをしているんです。

 

お金の流れのお困りごとについてのセミナーを

経営者の方が聞きたいと思うタイミングは、

それぞれ違うと思うんですよね。

今は必要ないと思っていても、

半年後には聞きたいかもしれません。

はたまた1年後かもしれません。

だから、集客できなくても毎月開催するんです。

タイミングが合う人に来てほしいのです。

来月は3月22日(水)午後から、

未来会計実現セミナー

を開催します。

ご興味ありましたら、

お申し込みくださいね(^^

未来会計実現セミナー

 

 

 

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キャッシュフロー経営とは

 

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.12更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

昨日から三重に遊びに来ています。

今年はじめての伊勢神宮参拝をしてきました。

ここは何度来ても身が引き締まる思いがしますね。

昨日は正宮の前の順番待ちが凄かったです。

正月でもないのに、

お詣りするのに30分も並びました(^^ゞ

伊勢神宮 

 

 

藤垣家では遠出するときは、

ワンコ同伴がほとんどです。

伊勢神宮の境内には犬は入れません。

だから、私だけ参拝に行き、

妻とワンコはおかげ横丁をブラブラしてます。

 

最近では、人混みでワンコを連れて歩く時は、

ドッグカートを使ってます。

犬は背が低いから、気が付かれないと、

犬が踏まれたり蹴られたりするからです。

昨日のおかげ横丁でもカートに乗せてましたが、

周りの反応が面白いんです。

まさかカートに柴犬が乗ってるとは思わないのでしょう。

振り返って二度見したり、

「びっくりした!」と、

驚かれる人がたくさんいます。

犬の目線が高くなるので、

「触ってもいいですか?」と、

聞かれることも多くあります。

撫でるのも高い位置だから、

自分がしゃがまなくてもいいので、

余計聞かれるのではないでしょうか。

 ワンコ目線

 

 

この目線を合わせるという行為は、

あなたが会社の上司や部下とコミュニケーションに

応用できるんですよね。

部下との話をするのに、

あなたは椅子に座って部下は立っることはありますか?

それって目線の高さが違いますよね。

 

たまには同じ目線にして会話をしてください。

部下の隣の席に座って、

同じ目線で「最近、どう?」と、

雑談でもしてみてください。

いつもは聞けないようなことを

聞くことができるかもしれませんよ。

 

 

小さな子供と話すときも、

目線を子供の目の高さまで降ろしますよね。

それと一緒です。

最近うまくコミュニケーションがとれないと感じていたら、

ぜひ意識してみてください。

上下関係を意図的に物理的に同じ高さにする。

これがヒントです。

明日から始まる一週間に試してみてくださいね。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.02.11更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

先日、お客様から電話をいただきました。

私は出かけていたのですが、

伝言メモを見るかぎり普通ではない様子です。

そのお客様は去年ご主人を亡くされ、

ちょうど今相続の手続きを進めているところです。

もう20年近くお付き合いさせていただいています。

(守秘義務もあって詳細は話せません。)

 

そのお客様はご主人を亡くされてから、

ずいぶん気を落とされてしまい、

普段も「話し相手がいなくて寂しい」と

仰られていました。

相続のことで周り近所から、

いろいろな情報を聞かされて、

とあるセミナーに参加されたみたいでした。

 

 

 冒頭の話に戻りますが、

お客様から電話をいただき、

急ぎで電話欲しいとの事。

出先から連絡をしてみると、こんな話でした。

・そのセミナーは建設会社が主催

・お客様は相続の状況をお伝えした

・セミナーの関係者から、二次相続(※注)の話を聞いた

・二次相続で恐ろしく高額な税金がかかると言われた

・その時に「今ちゃんと分割しておかないと、

 あとで地獄を見るよ!」と脅された

 

悪徳業者

 

そのセミナーを受けて、

お客様はパニックになってしまい、

娘さんや息子さんを呼んで、

どうしよう!どうしよう!となっていたそうです。

 

 

電話口で、

「奥さん、ちょっと落ち着いてください!

何も心配することないんですよ!

年末にもちゃんと話をしたでしょ。

ちゃんと先のことまで考えて、

次の納税資金も確保できるプランを考えたじゃないですか。

遺言書を書くので、そのお手伝いもお約束しましたよね。

だから、何も心配いらないんですよ。」

と、何度も何度も繰り返し説明をしていくうちに、

ようやく平静を取り戻されたみたいでした。

 

 

先日、こんな記事を書きました。

↓↓↓↓↓

貸家建築の増加!後で後悔しないために

この記事ではアパート建設の急増について書きました。

その背景には、昨今の相続税増税があり、

建設業者や工務店が、

「アパート建設で相続税を節税できる」

を、うたい文句にして、

もの凄い営業攻勢をかけているみたいなんですね。

その営業の入口がセミナーなんですよ。

アパート建設のリスク 

 

 

普段は怒らない私ですが、

ほんとに頭に来てます!!

私の大事なお客様を、煽って脅して怖がらせて。

その後はアパート営業にでも入るつもりだったのでしょうか。

ホント、許せません。

 

しかし、こうやって気づかせてあげなければ、

そのままアパートを建てている人が、

大勢いるのでしょう。

アパート建てることが悪いのではなく、

アパート経営の難しさを考えずに建築させてしまうのが恐ろしいです。

岐阜は田舎なので土地がたくさん空いているんです。

アパート建てる土地がいくらでもあるから、

余計に業者に狙われるのでしょう。

 

あなたも、あなたの大切な人が、

突然「アパート建てようか」なんて言ったら、

気を付けてくださいね。

悪徳建設業者に狙われているかもしれませんよ。

 

 

 

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相続について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.06更新

過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

D.カーネギー著の

『道は開ける』

の中に、

こんなことが書かれています。

「では、神経を集中するのと悩むのとはどのように違うのか?

実例を示そう。

交通が渋滞しているニューヨークの通りを

横断するときに、

私はいつも自分の動作に

神経を集中するが、

別に悩みはしない。

注意を払うというのは、

問題の本質を見きわめ、

冷静にそれを処理することである。

悩むと いうのは、

常軌を逸して無益な円のまわりを

グルグルと回ることなのだ。」

 

D.カーネギー

 

悩みというのは、

頭の中が整理されないため、

いろいろな考えが

グルグル回っている

状態なんですね。

「あーでもない、

こーでもない」と。

 

 

悩みをスッキリさせる思考法に、

ツーサークルという手法をご紹介します。

哲学者のサルトルさんの

教えだそうです。

ツーサークルとは、

二つの丸い円のことです。

一つ目の円は、

「事実」です。

二つ目の円は、

「固定概念」や「既成概念」、

要するに「妄想」。

この二つの円が重なっている状態が

悩んでいる状態なんです。

 

2サークル

 

実際に起きた事実と、

これから発生するであろう未来の予測が、

頭の中で混ざり合ってしまい、

まだ起きていないことまで

事実であるかのような感覚を

持ってしまうから悩むのだそうです。

二つ目の円は、

あなたのこれまでの過去の経験から、

勝手に妄想しているだけなんです。

事実じゃないから

どうなるか決まってないのに、

頭の中では

 

きっとこうなる

  ↓

多分こうなる

  ↓

絶対こうなる

 

と、決めつけてしまうのです。

 

 

「事実は何?」

という質問を繰り返すことで、

重なり合っていた二つの円を、

別々の円に分けることができるんです。

事実を見極められれば、

あとは淡々と処理すれば

いいんですね。

 

「ツーサークル」は私の友人から教わった方法ですが、

彼女は、ミソクソ理論と呼んでいました(^^ゞ

ミソクソを一緒に食べるから

おえ~ってなるんだそうです。

味噌とクソは違うもの。

分けなきゃダメですよね。

 

 

頭を整理して、

スッキリした気持ちで

新たな一週間をはじめましょう!

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.02.02更新

過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

事業承継という話題は、

私の事務所でも

とても多く相談を頂きます。

団塊世代の経営者の方の

大きな悩みの中に、

必ずと言っていいほど

事業承継が入っています。

 

事業承継には段階ごとに

フェーズがあります。

今日は、ある程度

事業承継が進んでいる

ところの話です。

 

もう後継者が社内にいて、

仕事を引き継いでいこうと

している状態です。

ご自身が退職するまで

まだ期間があるので、

それまでに後継者に

経営を教え込みたいと

悩んでいる経営者が

とても多くいらっしゃいます。

 

でもね、

そんなに思うようには

いかないんですよ。

だって、

人は

アンコントローラブル

ですから。

要するに、

コントロールできないということ。

親子でもそうです。

逆に親子だと

言いすぎてしまい、

関係がぎくしゃくするかも

しれませんね。

 

コントロール不能

 

 

また、

こんな勘違いも

よくありますよ。

ご自身のレベルを

ついつい後継者に求めてしまう。

あなたのレベルになるには

あなたの年齢までやらなきゃ

なれませんよ。

 

高いレベルを求めてしまう

 

 

 

だから

細かいことを

気にしてはいけません。

ある程度、

権限を渡して、

自分で考えるように

させてみてください。

 

考えて、判断することを経験させて、

その判断について、

どうしてその判断をしたのかを

聞いてあげてください。

叱ったり、否定してはいけません。

ただ、客観的にどうかを

教えてあげることは必要です。

 

後継者の判断を

あたたかい目で、

そして、

冷静に見てやってください。

 

 

相手のレベルに合わせた

対応が必要だったりと

留意することは

またの機会に

お伝えしますね。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

058-215-1030