2017.10.03更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ426日目

 

 

 

おはようございます!

昨日の午後から東京入りしています。

友人のボランティアに

参加させていただき、

今週金曜の夜、岐阜へ帰ります。

ご迷惑おかけしますが、

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

 

さて、昨日と一昨日にガッツリ勉強してきた

スモールM&Aアドバイザー養成講座について、

どんな内容のものかを

ご紹介しますね(^^)/

 

スモールM&A

 

M&Aというと、

企業買収、ハゲタカなどの

悪いイメージを持ち人がいるかもしれません。

私たち会計人からすると、

会計処理や税務処理が、

ともに複雑でリスクがあるので、

積極的に関わりたくない人が

多いように感じてます。

 

 

でも最近のこの業界は、

変わってきているんですよ!

M&Aはどちらかというと大企業向けでしたが、

今はどんどん中小企業が参入しているのです。

 

 

事業承継が難しくなっていることも

その理由のひとつです。

10年以上前では、

事業承継といえば9割が親族内承継でした。

親子間での事業承継ですね。

今ではその割合が半分近くに

下がっているそうです。

いわゆる後継者不足問題ですね。

 

 

親族に後継者がいなければ、

従業員に引継ぎをしてもらおうとなるのですが、

ここで大きな問題が生じるんです。

それは、資金不足です。

事業を承継するためには、

会社の株式を承継する必要があります。

長年営業を続けてこられた会社であれば、

ある程度の株価になってしまっています。

それを購入するための資金が従業員さんでは

準備できないという現実的な問題があるのです。

 

 

そんな場合に第三者に引き継いでもらうという

選択肢が出てくるんですね。

しかし、大手のM&A会社では、

大型案件を扱うのが多く、

あまり熱心になってくれないんですよ。

その理由は簡単です。

同じ手間をかけるのなら、

大型案件の方が手数料が大きくて

儲かるからです。

 

 

「だったら、どうしたらいいの?」

ということで、

スモールM&Aの実務で活躍されている

齋藤由紀夫さんのアドバイザー講座に

参加してきたのです。

スモールとは、

小規模、中小企業、という意味です。

大手が関与しないような案件でも、

十分に案件が見つかるそうです。

そのネットワークを持っておられるのが

強みですね。

売り手がいても、買い手を見つけられない。

買い手がいても、売り手を見つけられない。

そんな人たちの橋渡しができれば、

お互いがWinWinの関係になれますよね。

 

 

これは「縁」なので、

話しが上手く進むこともあれば、

途中で立ち消えてしまうこともあります。

でも、そんな橋渡しができたら

廃業しなくてもいい会社を助けていけると確信しました。

引き続き、ネットワークに参加して情報を集めてまいります(^^)/

気になると感じた人は、

ぜひメールかFBメッセージを

お寄せください!

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.06.28更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

水曜日、週の中日ですね(^O^)

今日はあちこち移動の日です。

多治見に決算報告いった後、

午後は京都に研修、

夜は名古屋でコンサルの自主勉強会。

帰りは遅くなりそうですが頑張ります!(^^;)

 

 

 

二代目、三代目の後継者が戸惑うところといえば、

周りのスタッフとの関係性です。

自分が入社したときに仕事のイロハを教えてくれた先輩が、

自分がトップになることで上下が逆になるからです。

特に人数が少ない会社では、

トップになるタイミングで上下が入れ替わることが多いです。

 

後継者支援 

 

そうなったときに考えるそうです。

「その先輩社員は自分の事を、

 どう思ってるのだろうか。」

どう呼んだらいいのか。

どう扱ったらいいのか。

自分についてきてくれるだろうか。

自分は先輩にお世話になったから、

それだけ先輩に報いてあげたい。

いろいろな思いがありすぎて、

悩みに感じている人が多いみたいですね。

 

 

一定の時間とともに、

 この悩みは薄れていくでしょう。

お互いの人間関係が再認識されるまで、

ちょっとギクシャクするかもしれませんね。

しかし、この悩みは必要以上に考えなくてもいいんです。

会社組織では役割が第一優先されます。

社長がいて、役員がいて、リーダーがいて、

といった役割がそれぞれあります。

ただ、その役割を誰が担うかということなんですね。

 

 

その先輩社員が、後継者が社長になって羨ましがるでしょうか?

だいたい前社長の息子さんが会社に来た時点で、

次期社長だと認識しているはずです。

そして、新社長が先輩社員に報いてあげたいという想いを持っていれば、

その想いは伝わるものです。

私が経験したクライアント先では、

先輩にあたる方が、

「私が新社長を支えてあげなければ!」

と、頼もしい言葉を聞いたことがあります。

実際には照れがあり、

新社長に直接伝えてないものの、

先輩社員の人もそうやって気遣ってくれてるのです。

 

 

だから、二代目後継者は自信をもって仕事に邁進してください。

だけど、役職が上がったからといって、

好き勝手なわがままを言い出したら、

スタッフたちは言うことを聞いてくれなくなりますよ。

スタッフたちはちゃんと見てますから。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.06.27更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今週は月末の週ということもあって、

決算報告であちこち走り回っています!

その都度、頭を切り替えないといけないので大変ですが、

お客様とお会いできる貴重な機会なので、

大切にしていきたいです(^^♪

 

 

 

団塊の世代のお客様が多くいらっしゃると、

事業承継の話題が尽きません。

現在の経営者とそれを継ぐ後継者。

直接の親子であったり、

継ぐのが娘婿さんだったり。

本当にケースバイケースです。

 

事業承継 

 

既に後継者の方が会社の中で働いていれば、

権限を社長から後継者へ移していくことが必要ですね。

いきなり役職を入れ替えても、

新社長が経営を回せるとは限らないですから、

少しづつやらせていくと良いです。

 

 

二代目後継者となる人には、

小さな業務を任せることを繰り返すことで、

小さな自信を積み重ねてあげる。

この積み重ねがとても重要です。

だれでもが、いきなり社長になったわけではありません。

スムーズに事業を承継させるためには、

時間をかけて移行するのがベストですね。

 

 

しかし、外で働いているお子さんを後継者にしようとする場合、

なかなか難しいケースが多いですね。

お子さんに無理やり会社を継がせるわけにはいきません。

地元に住んでいない場合もあり、

東京などの都市圏で自宅を建ててしまわれると、

もう戻ってこられない可能性が高くなります。

 

 

お子さんの側にも、配偶者がいるわけで、

当然その配偶者の考えも影響を及ぼします。

だから、お子さんが戻ってきて、

会社を継いでくれるということは、

実はなかなか難しいんですよね。

 

 

 

さて、私がお手伝いできることって、

税務の事の相談はもちろんですが、

事業を渡す側と引き受ける側、

面と向かっては言いづらいことを、

仲介してあげることかなと思っています。 

 

 

直接話すと誤解を受けそうで、

なかなか言えないこと。

喧嘩になってしまうかも。

などと、神経を使うことは、

第三者が間に入って話してあげるだけで、

お互い聞く耳が持てますよね。

冷静に話が聞けるので、

その方が素直に聞けると思います。

 

 

新しい事業の未来を作っていく仕事は、

携わっていてとても楽しいので、

いろいろな相談に乗っていきたいですね。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.06.16更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

毎日が充実しすぎて早く帰れる日がありません(>_<)

新しいことに取り組みすぎるからか、

落ち着かないですね~。

地に足をつけて、

じっくり仕事に取り組みたいです。

まだまだ課題があってありがたいです!

 

 

 

 

昨日は同業の税理士さんたちが

仕事帰りに事務所に立ち寄っていただけました。

事務所に溜まった勉強用のDVDを何本かお貸ししつつ、

お互いの仕事の話をして情報交換できました。

 

 

良く感じるのは、

同じ税理士でもそれぞれ違うということ。

意図的にポジショニングとして動いているのかどうかは別として、

結果的にそれぞれ違うジャンルを得意としています。

一人は医療関係が得意で、資産税にも強い税理士。

一人は資産税に特化した事務所で、

相続や資産管理などを得意としている税理士。

私は何が得意なのかというと、

中小企業診断士としての強みを生かして企業のコンサルが好きです。

あ、あえて得意とは言いません。(^^;

 

 

ネットで情報がすぐにとれるようになって、

自分が何ができるのかを伝えていない専門家は、

たとえ税の専門家である税理士でも、

専門性が希薄に感じてしまいますね。

周りがアピールしていると、

相対的に専門性が乏しく感じてしまいます。

 

 

あくまでも自分が仕事をしているから、

こうやってブログを書いているわけですし、

私が税理士をしていなければホームページも出さないのです。

逆に言えば、

自分を看板に仕事をしてるのに、

なぜ自分のできることや得意なことをアピールしないのか?

ということ。

 

 

何のために仕事をしているのですか?

お金のためとか聞くことがありますが、

それは表面的なことです。

だったらもっと仕事をしなければ稼げません。

多くを稼げるようになるためには、

めちゃくちゃ仕事をしなきゃね。

それだけ仕事をこなすためには、

その仕事を好きじゃないとそこまで仕事できないでしょ。

だから、楽して多くを稼ぐなんて、

矛盾してると思うんですよね。

ポジショニング

 

 

話を元に戻すと、

税理士でもひとりで自由に仕事をされる人、

複数の税理士が税理士法人で仕事をする人、

相続などに特化して仕事をする人、

事業計画の予実管理を得意とする人。

他にもありすぎるので、この辺りでやめます。

とにかく、同じ業界の中でも、どこで闘うのかが違うのです。

さらにそこからターゲットを細分化していけば、

もっとニッチな分野に絞られていきますよね。

 

 

 

あなたの業界では、

どんなジャンルがあるのですか?

そこであなたが闘っていくところはどこですか?

また、そのなかで上手くやっている人はどんな人ですか?

その人があなたのライバルだとしたら、

あなたに今足りないものは何でしょうか?

まずは何から始めましょうか?

 

 

ポジショニングは自分のことを振り返らないと上手くできません。

自分と向き合う時間をしっかり取って、

一度考えてみてください。

腑に落ちたポジションは強いですよ。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.03.28更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

おはようございます!

岐阜のキャッシュフローコーチの藤垣寿通です。

日曜に放送された「リーダーズ2」というドラマ。

録画しておいたのを昨日観ましたよ。

 

リーダーズ2

 

ご存知の方も多いでしょうが、

トヨタ自動車をモデルとしたドラマでした。

トヨタ自動車の2代目社長の豊田喜一郎を、

佐藤浩市さんが愛知佐一郎役で演じました。

前作のリーダーズでも明確なビジョンがあることが、

会社には必要なんだと感じましたが、

この2作目、リーダーズ2では、

より一層強く感じました!

 

 

 

とにかくドラマでは、

景気悪化により資金難となり、

会社が倒産の危機に陥ります。

今回のリーダーズ2では販売店を中心に描かれました。

売る車がないという状態で販売店が苦しくて離脱しそうになりましたが、

最後まで愛知自動車を見捨てませんでした。

愛知佐一郎の自動車産業が日本の未来を支えるという夢を、

途切れさせてはいけないと、

販売店が団結し、

逆に愛知自動車へ資金を援助したんです。

自分たちも潰れそうなくらい苦しいのに。

 

 

 

ドラマ全体を通して、

主役の愛知佐一郎の夢を実現するために、

社員、販売店、顧客が一緒についてくるんですよ。

これがビジョンの在り方であり、

どんな中小零細企業であっても、

目指すべきところなんです。

 

 ビジョン

 

 

 

「そんな夢物語では、生きていけないんだよ。」

そんなことを言いたくなる人も中にはいるでしょう。

確かに、起業したての頃は、

夢やビジョンと言ってても、

とにかく食っていかなければいけません。

だから、夢の前に事業を成り立たせる必要があるんですね。

でもですよ、事業が大きくなってくると、

自分だけでは仕事ができなくなります。

スタッフが一人増え、二人増え、と拡大していく中で、

そのスタッフ達をどうやって束ねていけばいいのでしょう?

 

 

その答えがビジョンなんです。

起業してから必死で拡大してきて、

スタッフも増えてきた。

そこで感じるんです。

なんだか、周りがうまく機能していないなと。

どこか、ちぐはぐで、バラバラな感じ。

給料がもらえればそれでいい?

そうじゃないところに喜びを感じてほしいんだけれど・・・

と、スタッフ達との間に壁を感じていませんか?

ビジョンは経営者とスタッフたちが同じ方向を向くために必要なんです。

 

 

いま、まだ明確なビジョンがない。

なんとなく頭の中にはあるのだが、

いまいち言葉にできない。

そんな悩みがある人には、

ぜひビジョンを言語化して、

作り上げてみませんか?

「明確さは力なり」

この言葉が大好きです。

先が見えることは、

とても大きな原動力になるんですよ!

 

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







起業のため、

中小企業経営者のために

お金の授業を開催します。

ビジョンについてもお話しします。

未来会計実現セミナー

4月17日(月)
岐阜ふれあい福寿会館 18時00分~

セミナー


ご興味ある方は、メールまたはFBメッセージください。

質問でも構いません。

この一歩を踏み出すかどうかで、

あなたの将来が変わります!



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投稿者: 藤垣寿通

2017.03.17更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

あなただけじゃなく、

誰でもそうなのですが、

行動を起こすって大変なことですよね。

頭では、

「はいはい、それ知ってますよ。」

と言いつつも、実際にはできていない。

私もセミナーや講座でいろいろな事を学んできます。

その全てを実行できていれば言うことありませんが、

実はできていないことだらけなんですよね。

しかし、全くやっていないわけではありません。

 

 

大事なのは、ワンシングという書籍に書いてあるのですが、

今一番の課題が何か。

その一つを実行するだけで、

ドミノがパタパタと倒れていくように、

やりたいことができていくイメージです。

そんな一つのことが何なのか。

それを探して実行することがとても大事なんです。

以前、オンライン講座で北野哲正さんから、

紹介されて購入した書籍です。down arrow

ワンシング

 

私たち中小零細企業には、

時間という重要な経営資源が圧倒的に足りません。

人手がないからです。

だから、少しでも効率を考えることが必要なんです。

たった一つまで絞れなくても、

沢山あるやりたいことを、

少しでも絞れたら実行できそうじゃないですか?

 

 

 

また、昨日の午前中にブランディングコーチの、

野崎美夫先生のオフィスで打合せをしました。

(偶然お会いできたCFコーチ大先輩の今仁さんと3ショットdown arrow

野崎先生、今仁さんと

 

 

そこで、何の準備もなく動画を撮ってみて、

公開してみました。

自分では動画なんてハードルが高いので、

手を出そうとしませんでした。

でも、野崎先生が、

「いいから、ちょっとだけ話してみましょう。」

という言葉に乗せられて簡単な動画を携帯で撮影しました。

それをFacebookで公開したんです。

お恥ずかしいほど内容も見せ方も素人感があり、

ダメ出しだらけの動画でしたが、

やってみたら驚くほど簡単なものでした。

撮影技術的な事、話す内容、見せ方、話し方は、

これから磨いていけばいいとして、

とにかく一歩踏み出したことが大きかったです。

 

 

お伝えしたかったことは、

とにかくちょっとだけやってみること。

やってみたら意外に簡単だったり、

自分でできそうだと分かるんですね。

なんとなく億劫だったりして、

今までできてなかったことで、

かつ、重要なことがあったら、

とりあえず、ほんのちょっとだけ始めてみましょう。

第一歩が残りの全てを動かすんですよ。

 

 

 

あなたがやりたかった事で、

まだ始めていないことは何でしょうか?

この週末にちょっとだけ始めてみませんか?

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

起業のための、中小企業経営者のためのお金の授業を開催します。

 

未来会計実現セミナー

 

3月22日(水)

岐阜ふれあい福寿会館 13時30分~

まだ申し込みは間に合います。

 

セミナー

 

ご興味ある方は、メールまたはFBメッセージください。

 

質問でも構いません。

 

この一歩を踏み出すかどうかで、

 

あなたの将来が変わります!

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.03.12更新

過去の数値から仕事をする税理士

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岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます。

今日は日曜日ですね(^^♪

どんな休日を過ごしますか?

ビジネスではその日にやることを決めてから一日を始めると、

効果的にその日を過ごすことができます。

休日の場合もそうなのですが、

ここで勘違いしてはいけません。

きっちり決める必要はないですからね。

今日はダラダラ過ごす!って決めていれば、

ダラダラ過ごせれば満足感が得られるでしょ(^^

休日は緩くいきましょう!

 

 

 

 

これまでたくさんの経営者の話を聞いてきて中で、

とりわけ二代目経営者の方が事業を引き継いでから、

気が付くことについてお話しします。

こうなるって先に知っていたら、

その時に当惑することがないですからね。

 

 

私のコンサルタントの師匠である

和仁達也先生の体験談をご紹介します。

和仁先生のキャッシュフローセミナーに参加されたドクターのお話なのですが、

そのドクターはまだ開業前で大きな病院に勤務されていました。

ご自身では周りの看護師さんやレントゲン技師さんと、

上手くコミュニケーションが取れていて、

人間関係には自信があったようでした。

セミナーが終わった後で、

「和仁さん、セミナーの話、よく分かりました!

 特にお金の話は参考になりました。

 だけど、私は人間関係には自信があるので、

 特に問題なさそうなのです。

 このまま父の診療所を引き継いでやっていきます。」

と、言葉をかけられたそうです。

ドクター 

 

 

そして、月日が流れて数年後です。

同じくキャッシュフローセミナーの参加者の中に、

そのドクターがいたそうです。

そしてまたセミナー後に声をかけてこられたそうです。

「和仁さん、以前はお金のことが問題だと思ってましたが、

 そうじゃなかったです。

 スタッフが話してくれないんです!

 どうしたらいいのでしょう?」

と、泣きついてこられたそうです。

 

 

このドクターは、自分にはコミニケーション能力が高いから、

自分が開業医となったときも大丈夫だと思っていました。

しかし、現実はそうではなかった。

何が起きたのでしょう?

勤務医の時は周りと打ち解けて色々会話ができていた。

開業医となったら、何も話をしてくれなくなってしまった。

 ドクターと看護師

 

 

こんな経験は少なからず経験された方が多いのではないかと思います。

なぜ人間関係が変わってしまったかというと、

それは、

立場が変わったからです。

あぁ、そんな事かと思ったかもしれませんが、

とても重要なことです。

立場が違うということは、

求めるものが違うのです。

経営の数値についても、

求めるものが違うことがよく分かりますよ。

開業医は医院が継続して営業できるよう、

利益を重視します。

利益を増やすことは、人件費削減につながるかもしれません。

スタッフたちは、自分がもらえる給料が気になります。

だから、開業医とは逆に給料という費用総額が増えることが望みです。

つまり、一見すると両者は相反することが目的のようになっているのです。

この問題を解決するのに、答えは一つではありません。

両者のバランスを整えたり、把握するのに、

労働分配率

という比率を利用するのですね。

ここは、私のセミナーでも分かりやすく説明してますので、

ご興味があればお申し込みください。

未来会計実現セミナー

 セミナー

 

 

 

立場がちがうことでギャップが生ずるのは

あたり前のことなのです。

それを承知して事業を引き継げば、

ショックも少なく済みますよね。

話してくれなくなったからと言って、

嫌われてるわけではありませんからね。

両者の関係を更に良くしていくためのヒントは、

またの機会にお話しします(^^

 

 

 

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キャッシュフロー経営とは 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.02.24更新

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岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

会社の決算の説明をするときに、

お客様から直接話を聴くのですが、

その時に話題に多く上がるのが事業承継です。

 

決算の内容は社長が一番良くご存知です。

社長が気づかなかったことや、

来期の資金の動きをアドバイスして、

将来の展望を聞くことにしています。

 

社長の年齢にもよりますが、

将来の話が事業承継の話になると、

私はいろいろな方向から質問するようにしています。

多くの経営者の方は、

いずれ事業を後継者に渡していかなければならないことは、

皆さん承知しているのですが、

まず何をしていいのかが分からないんです。

だから質問して聴きだすんですね。

何を聴くのか?という前に、

ロケット理論の復習をしますよ。

 

ロケット理論

 

未来会計のロケット理論の話は、

このブログで何度もお伝えしています。down arrow

未来へ導くロケット理論と未来会計

このロケット理論の中では、

なぜNASAは月へロケットを飛ばせたのかを説明しています。

その理由の中にヒントがあるのです。

 

ロケット理論のプロセスに、「事業承継」を重ねてみると、

1.「明確な目標を掲げたこと」

つまり、事業を承継すると決めることですね。

ここは皆さん決めているのだと思います。

 

2.「具体的で緻密な計画を立てたこと」

事業承継が完了するまでの具体的で緻密な計画を立てることです。

ここは、大半の人はとてもアバウトで抽象的です。

なんとなく〇年後みたいな感じですね。

 

3.「的確な軌道修正をし続けたこと」

スケジュールのズレを軌道修正することです。

ここは、2の具体的なスケジュールがないと、

修正のしようがありません。

つまり、ズレたらズレたまま。

事業承継がいつまでもできないのは、

具体的な計画ができていないからです。

 

4.「計画を公表して目標を共有したこと」

私はここが一番初めにやることだと思っています。

実はできていないのも、この4番です。

事業承継のことを社内や社外に公表するのです。

目標を共有するのは、もちろん後継者と共有します。

社内のスタッフたち、社外の取引先や金融機関の理解がなければ、

決して事業承継はうまくいきません。

そして、公表することで後には引けなくなります。

つまりは、覚悟を決めるということ。

 

 

私が質問するのは、

どこまで覚悟を決めているのか?

承継の話をどこまで伝えているのか?

後継者とビジョンが共有されているのか?

などを、質問を通じておおよそ知ることができます。

事業承継が遅れることのリスクをお伝えし、

手遅れにならないようにサポートするのが私の仕事です。

 

 

私はこんなことを経営者の方にお伝えします。

当事者間で話し合っても、うまくいかない場合があります。

感情的になったり、言いにくいことがあったり、

話しが前に進まないことがあるのです。

だって、社長と後継者は上下関係があるので、

後継者側は思ったことを伝えきれないのです。

そんな時に私の出番が来るんですね!

社長と後継者の間に立って、

お互いの想いを聴いて、そのすり合わせの役に立てるんです。

第三者のニュートラルな立場で接することで、

話す側も楽に伝えられるんですよね。

つまり、「社内に入りこんで話を聞くことができるんですよ」ってね。

 

事業承継

 

事業承継の相談は顧問先様以外の経営者の方からもお受けしています。

具体的な行動に落とし込むまでのアクションプランを作りたい方は、

ぜひ声をかけてください。

初回の相談については無料でお受けいたします。

メール、お電話、どちらでも承りますよ。

 

 

 

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事業承継について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.22更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

週刊エコノミスト1月31日号のタイトルが、

「2017徴税強化」

副題が「富裕層狙い撃ち」とありました。

近年の税制改正では、増税基調となっていて、

どこから徴収するかと言えば、

結局、富裕層となってしまうわけです。

 

週刊エコノミスト

 

雑誌の中身が目を引くような記事はなく、

表紙がとても目を引く作りになっていました(^^;)

内容はオーソドックスな説明が中心でしたが、

各項目が網羅的に記載されていました。

 

 

その中で、まだ知らない人が多い増税項目を

ちょっとご紹介したいと思います。

自社株式の評価方法が変わるというもの。

どう変わるかというと、

専門書を見るとこんな算式が記載されています。down arrow

株価算定

 

 

税理士なら見慣れた当たり前の算式ですが、

普通の人には、なんのこっちゃ??ですよね。

 

 

その説明が、週刊エコノミストでは丁寧にされていました。

その図解を紹介したいのですが、

そのまま載せるのは問題かと思われますので、

要点だけ説明します。

 

中小企業の株価は、

①自社の配当

②自社の利益

③自社の積立てた利益(純資産と言います)

この3つの要素から算出します。

正式には「類似業種比準価額」の求め方です。

今までは、この3つの要素は利益の部分だけ3倍にして、

比重を高くして計算する計算式でした。

 

ところが、新年度の改正では、

3倍の部分を無くして、

単純に3要素を3で割って平均を出すように

改正される予定なんですね。

 

なぜ、これが問題なのかって?

それは、相続対策する場合、

利益が悪くなる時を狙って、

自社株式を動かしていたんです。

利益が悪いということは、

利益が3倍で株価を算出するわけだから

株価は相対的に下がるんですね。

具体的には、

役員退職金を支給して赤字になったときや、

大型の保険に加入して費用を発生させ、

利益を落としてから、

株式を贈与するんですね。

株価が安いときに贈与すれば、

贈与税が少なく済みますから。

 

お判りでしょうか?

今までと同じことをしても、

同じようには株価が下がらなくなるということなんです。

 

 

今後は、利益だけではなく、

他の要素を下げる対策が求められるでしょう。

すべてが満たされるような節税プランというものは実際には存在せず、

いろいろな組み合わせで考えるしかないのが現状です。

お客様に合ったプランを個々に聞きながら、

一緒に対策を考えていきたいですね。

 

 

 

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相続について

事業承継について

 

投稿者: 藤垣寿通

2017.02.15更新

過去の数値から仕事をする税理士

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岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

先日、最高裁判決での記事を書きました。

↓↓↓↓↓

相続対策「養子縁組」に最高裁判決が!

節税目的で養子縁組をしても、

だからと言って違法ではないよ!という判決でした。

 

 

そりゃぁそうですよ、

目的が節税かどうかなんて、

分からないじゃないですか。

養子の目的が他にあったとしても、

それが節税と言いがかりをつけられると、

全部取り消しになってしまうなんてあり得ません。

だから、当然と言えば当然の判決なんです。

 

養子縁組 

 

相続では、それぞれの家庭で、

いろいろな事情を抱えています。

単純に長男が家を継げばいいとは

ならないケースがあるんですよね。

 

1、実家の岐阜から遠く離れた場所で、

生活の拠点を設けてしまった場合。

もう実家には戻ってこれないとしたら、

だれが跡を継ぎますか?

 

2、子供たちが揉めている場合も、

素直に継がせられないかもしれません。

 

3、子供たちが遺産を継いだら、

その遺産を売却してしまうことが予測される場合。

道楽息子だと、相続させたくない場合もあります。

 

 

いろいろなケースがあって、

それを解決するキーマンがお孫さんの場合があるんです。

そのお孫さんが相続人になれれば、

全てが丸く収まる場合には、

養子縁組が切り札になるんです。

実務でもそんなケースに遭遇したことがあります。

 

あなたの周りに、どうしていいか悩んでいる人はいませんか?

ぜひ相談に乗らせてください!

 

 

 

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相続について

 

投稿者: 藤垣寿通

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