2017.07.21更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

金曜の21日ですね。

今日は税理士会の岐阜南支部集会があります。

税務署幹部の人事異動後なので、

税務署幹部との意見交換会があります。

意見といってもご挨拶ですけどね。

新メンバー楽しみです(^^♪

 

 

 

先日のことですが、

同じ税理士でありコンサルもしている友人に、

過去に開催したセミナーの話を聞いていました。

始めてセミナーをやったときはどうだったかを聞いたんです。

 

 

私も含めて税理士という職種は仕事柄なのか、

けっこう完璧主義な人が多いんです。

細かい制度や数字を合わせなければいけませんからね。

だから、セミナーをやるにもガチガチに準備をします。

彼も初めてのセミナーではかなり気合入れて準備したそうです。

 

セミナールーム

 

 

ちなみに、私と彼の共通の師匠がコンサルタントの和仁達也先生

和仁先生からはコンサルタントとしての在り方を

徹底的に学びます。

その中で、

「脱完璧主義」

という言葉があります。

「100%の準備をしていると、

 結局時間がなくてやらずに終わってしまうので、

 完成度が低くてもとにかくやることが大事だ。」

こんな教えをいただきました。

同じく師匠の遠藤晃先生も同じことを言われます。

「30%の完成度でいいから、やれ!」

といわれました。

 

 

 

この言葉とは裏腹に、

実際に和仁先生のセミナーの準備は完璧です!

何度もリハを行い、

自分でしゃべったものを録音・録画し、

完成度を上げていきます。

完全に準備ができた状態でセミナーを行うので、

もの凄く余裕を感じるし、

話しが横にそれてもちゃんと軌道修正されますよ。

時間配分、突発的な出来事にも、

全くぶれることはありません。

その理由は、ただ一つ。

圧倒的な練習量があるから。

 

 

この練習のことを知っていた友人は、

セミナー前一週間は練習しまくったそうです。

録音もしたそうです。

そして迎えた本番では参加者から顧客獲得に成功し、

たまたま参加していたセミナーのプロからも褒められたそうでした。

この成果は圧倒的に練習したことがあってのことですよね。

 

 

 

脱完璧主義と圧倒的練習量、

真逆のようですが、

私はどっちでもいいと思います。

本人のその時の状況で変わってくるからです。

 

 

例えば、

独立したてのコンサルタントで、

仕事もまだない人がいたとします。

そんな人がセミナーを開催することになりました。

当然時間はあります。

というか、仕事がないので暇でした。

そんな彼が、脱完璧主義でいいのでしょうか?

ちがいますよね、時間あるという強みを生かすしかないでしょ。

圧倒的な練習量をこなして本番に臨めば、

講師としての余裕も見せることができるかもしれませんよ。

だから、この人の場合は練習あるのみですよね(^-^)

 

 

 

自分がどのステージにいて、

どんな環境に身を置いているかによって、

「脱完璧主義でいいからとにかくやってみる」か、

「圧倒的練習量をこなして万全を期す」かが分かれるのです。

だから、どちらかを選ぶのではなく、

その人の環境によってあなたが選ぶべき選択肢は決まっているということですね!

さぁ、あなたはどちらでしょうか!?

今日は圧倒的練習量の話でしたが、

今後、脱完璧主義の話をしますね(^^)/ 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.20更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今週は月曜が祝日でしたから、

一週間の進みが早いですね!

もう木曜ですよ。

梅雨明けしましたし、

夏本番ですね。

一気に駆け抜けましょう!

 

 

 

さて、このブログでは効き脳診断の話をよくします。

効き脳のことをご存じない人はコチラをご覧ください。down arrow

頭の使い方にはタイプがあります

簡単に説明すると、

脳の使い方のタイプを診断できるんです。

 効き脳診断

 

 

効き脳診断によって、

まずは自分の頭の使い方の特徴を知ること。

次に、周りの人たちの頭の使い方を知る。

自分と相手が違うということを知ることで、

相手に合わせたアプローチができることと、

そもそも相手と自分は違うんだと認識することができるんです。

 

 

 

相手とどう違うのかということを理解しようにも、

効き脳診断書の結果を見せてもらって、

相手の得意不得意を知ることはできます。

でも、実際に相手の頭の中ではどうなってるのか、

自分にない効きについては、

実際問題、分からないんですよね。

 

 

でね、チームビルディングの仲間との会話での気づきをシェアしますね。

例えば、私はAが高いのですが、

Aが高い私の頭の中でどんな事が起きているのか。

昨日の講義の中で講師の先生が説明した話の中で、

理屈が理解できないことがあると思考が止まってしまいます。

ロジックが崩れたままだと気になって仕方がないのです。

これは私がAの分析の部分で物事を捉えるからだと思うのです。

 

 

では、Dの想像力が高い人の場合はどうでしょう。

私にはDの部分がないので分からないのですが、

Dが高い人から聞いたことをお伝えします。

Dの想像力が高い人は、

物事を映像や写真のような絵がどんどん浮かんでくるそうです。

どこかの会社の事例を聞いているときに、

Dが高いとその情景を映像で思い描くのだそうです。

Aが強い私は映像が浮かばないので、

代わりによく似た事例に置き換えてイメージしています。

 

 

 

じゃあ、Cの人間関係が高い人はどう?

Cが高い人のことも私には分かりませんが、

こんな風に聞きました。

Cが高い人は、物事を人の気持ちを考えたりすることで捉えるそうです。

この話題だったら○○さんはどんな気持ちになるだろうか。

◆◆さんは怒るかな。喜ぶかな。

みんなは喜ぶかな。

なんて考えてるそうです。

 

 

最後にBが高い人ですが、

昨日はBが高い人がいませんでした。

わたしもBは高いほうなので想像するのですが、

仕事の指示を受けたときに、

Bが高い人は1の業務と2の業務では、

どちらを先にやるべきなのか。

そもそも1と2で全部なのか?

どんな順序でやれば一番いいのかな。

なんて考えてそうです。

 

 

 

ということで、

自分にない効きの人の頭の中で考えていることは、

それぞれ全然違っていたりすることを学びました。

Dの高い人と話していると、

私がこれまで発想したことがないイメージで思考をしていることを聞き、

本当に人それぞれ頭の使い方に違いがあるのだと感心しました。

 

 

 

だからね、仕事をしてると、

「何であの人には何度言っても分かってくれないんだろうか。」

「どうしてこんなに簡単なことを、あの人はできないのだろうか。」

こんなことを思うことって結構あると思うんですよ。

効き脳診断をしていると、

人は違ってて当たり前と思えるようになります。

自分が得意な部分が他人も得意だとは限りませんよね。

 

 

効き脳診断のよいのは、

相手との違いを知ることで

人間関係が少し円滑になったことです。

診断に興味がある人は、

ぜひご連絡ください。

まずは自分を知るところから始めてみませんか?

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.19更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

天気の良い日が続くので、

そろそろ梅雨明けでしょうか?

いや、それにしても暑いです(^^;)

 

 

 

今日は会社の税金の話です。

会社が利益を出すと、

法人税がかかります。

これは国の税金です。

実際には法人税のほかに、

県と市に法人県民税や法人市民税などがかかってきます。

「など」と書いたのは、

まだ県に払う事業税等があるからです。

 

 

 

県と市に支払う法人県民税と法人市民税は、

個人でいうと住民税みたいな位置づけのものです。

そして、これらは「均等割」といって、

会社規模に応じて支払う税金が含まれます。

そう、利益が出ていなくても税金が発生するんですね。

 

 

ちなみに、岐阜県岐阜市を例にすると、

岐阜県はコチラdown arrow

岐阜県法人県民税

岐阜県法人県民税

 

 

岐阜市はコチラdown arrow

岐阜市法人市民税

岐阜市法人市民税

 

上記のとおり、

会社で事業を始めると赤字であっても、

会社の資本金や従業員規模に応じて税金が課税されます。

岐阜市の会社で資本金が1000万円までで従業員が50人以下は、

岐阜県 22,000円、岐阜市50,000円、合計72,000円が毎年必要になります。

 

 

 

さて、今日のタイトルの減らす方法ですが、

最低ラインの金額を減らすことはできません。

例えば、資本金が1000万円を超えている会社が

資本金を下げるある方法が利用できるように改正されたという話です。

今日のポイントは「減資」です!

減資といって資本金を減少させることがポイントなのですが、

以前は実際に減資して資本を払い戻さなくてはいけませんでした。

しかし、平成27年の改正では、

「無償減資」と呼ばれるお金がかからない減資でも均等割りが少なく済むようになりました。

無償減資とは、帳簿上だけで減資が行える方法です。

これにより、資本金3000万円の会社が1000万円になると、

均等割合計185,000円が、72,000円で済むようになります。

これって毎年のことですから、

該当する会社は検討してみては、いかがでしょうか。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.18更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

連休明けですね(^^♪

体調は崩してませんか?

連休モードを一新して、

今週も一気に駆け抜けましょう(^^)/

 

 

 

さて、この毎日ブログですが、

あと2週間で連続365日達成となります!

まだあと2週間あるのか、という感じと、

もう351日目なのかぁという感じでは、

後者の方が強いですね。

 

 

 

まだ1年には到達していませんが、

去年の7月からは他にも新しい取り組みを始めました。

毎月、自主開催のセミナーを行っています。

去年8月のみ開催しませんでしたが、

それ以外は毎月連続開催中です。

そのためにFB広告を出したり、

ファックスDMを1万枚配信したりしました。

また、毎日のブログをFacebookに掲載してます。

FBの友達申請を増やして、

ようやく1000人を超えました。

 

 

どんな変化があったのか、

これは1年経ったときにこのブログでお話しするつもりですが、

今日のブログでは露出を上げることをお伝えします。

個人的に私のことをご存知の方は、

私が自己表現が低いことを知っていると思います。

仕事以外の時には自らのことを話したり伝えたりすることはしません。

だから、セミナーで話すとか、

毎日自分の考えをブログで伝えるなんて、

私の中ではあり得ないことでした(^^;

 

 

 

でもね、

あなたも、とりあえず何かやってみてください。

やってみたら何てことないですから。

人からの視線や評価を気にしすぎると、

外に向けて表現することを躊躇してしまいますよね。

私はそんなタイプですよ。

でも、やってみると何てことないんですよ。

慣れだと思ってください。

仕事だと思えば、大したことありません。

 

 

 

でも、やっぱり人からどう言われるか気になる!って人には、

この言葉をお伝えします。

『誰もあなたの事なんて気にしてませんから。

 みな自分のことしか頭にないんですよ。

 ちょうど今のあなたのようにね。』

だから、気にせず自己表現してください。

このフレーズは私の読書ノートのメモにある言葉です。

ロジャーローゼンブラト著

「だれもあなたのことなんか考えていない。

 他人にしばられずに長生きするための58条」

という書籍に書いてある言葉です。

この読書ノートを10年以上前に書いていて、

最近あらためてノートを読み返してます。

読書ノート

 

 

あまり考えすぎず、自己表現してみてください。

自分の考えを表に出すことは気持ちがいいですよ(*^^*)

 

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.17更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

 おはようございます!

連休も最終日ですね。

楽しい時間はあっという間です。

相変わらず暑いみたいなので、

水分補給はしっかりしましょう(*^^*)

 

 

 

あなたは味噌汁が好きですか?

うちでは毎朝のご飯のおともに欠かせません。

私が住む岐阜県では赤味噌文化があり、

大学生になるまでは赤味噌以外の味噌汁は飲んだことがありませんでした。

あ、修学旅行の時に白みその味噌汁を飲んで

衝撃を覚えたことを忘れません。

 

 赤だし

 

私の場合は、

結婚するまでは赤味噌愛が強すぎて、

赤味噌の味噌汁以外は邪道だくらいに思っていました。

味噌が甘いなんて信じられなかったんです。

だから、常に味噌汁は赤味噌のものしか飲みませんでした。

偏見の目で見ていたんですね(^^;

 

 

 

ところが、

今から20年近く前になりますが、

結婚してから自分の食に関する常識が一気に変わっていきました。

うちの妻の両親は九州出身ということもあり、

味噌汁は赤ではなく合わせ味噌でした。

私的には合わせ味噌は白みそと変わりません。

結婚当初はしかたなく飲んでたように記憶してます。

 

 

 

でもね、よくよく味わってみると美味しいんですね。

合わせ味噌も。

赤味噌に勝手な地元愛を感じすぎて、

赤味噌以外を美味しくないんだと思い込んでいただけだったようです。

私の地域では赤味噌文化は色々あり、

味噌カツ、味噌煮込み、味噌おでん、味噌なべ、味噌田楽など、

赤味噌を使う料理は赤味噌でしか食べてきませんでしたが、

最近では全く関係なくいろいろな味付けで楽しんで食べてます。

 

 

 

自分の勝手なフィルターって、

食べ物だけではないんですよね。

例えば、仕事のやりかた。

今までこのやり方でやってきたから、

また同じやり方で取り組む。

これって、工夫次第でもっと短時間でできませんか?

 

 

では、同僚や先輩後輩のこと。

自分が勝手にこんな人って決めつけてませんか?

自分が知らないだけで、

全く違う一面を持っていたりしてるかもしれませんね。

自分が接している範囲でしか判断しないことは、

とてもリスクがあるかもしれません。

 

 

 

思い込みのせいで、

知ろうとしないマインドになっていたら、

ぜひ、興味をもって知ろうとしてください。

自由な発想で感じ取ってみると、

今まで気が付かなかったことが

あらためて感じ取ることができますよ。

 

 

 

最近では、旅であちこち出掛けるたびに、

違う郷土の味覚を楽しめるようになりました。

先日行った九州では、

少し甘めの味噌が美味しかったです(^^♪

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.16更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

連休の中日ですね。

楽しんでますか?

昨日は大阪まで本田健さんのセミナーに行ってきました!

本を読んだりポッドキャストを聞いたりしてましたが、

直接話を聞くのは初めてでした。

将来のビジョンが具体的に見えてきました(*^^*)

 

本田健セミナー

 

昨日のセミナー中に面白い質疑応答がありました。

「趣味を仕事にしてはいけないと、

 小さい頃から親に言われてきました。

 本田健さんは好きなことをして経済的自由を手に入れると言われます。

 この違いをどう整理したらいいでしょうか?」

という質問でした。

確かに趣味で好きなことでも、

それで食っていけなければ困ります。

 

 

 

健さんはドラえもんのジャイアンを例えに出されました。

ジャイアンは歌が好きですよね。

のび太はよく歌を聴かされます。

ジャイアンリサイタルの話はよく出てきましたね。

問題はジャイアンは歌が超音痴なことです。

「お~れ~はジャイア~ン♬」

って自分だけ気持ちよさそうに歌うんですが、

周りは耳を塞いで耐えています。

こんな趣味だったら仕事にできるでしょうか?

 

ジャイアンリサイタル 

 

大切なのは、

好きなことが人に喜ばれることであること。

それができないのであれば、

趣味は仕事にしてはならない。

料理好きだけど、

美味しくできない。

そんな人も飲食店を開いても、

お客さんが定着しなさそうでしょ。

 

 

 

だから、趣味じゃなくても仕事が好きだったらいいんじゃない?

趣味で人を喜ばせられるなら趣味でもいいし。

どっちでもいいんですよ(^^♪

好きなことを仕事にして、

人を喜ばせられるなら一番ハッピーですよね。

と、こんな説明をされました。

とても腑に落ちました。

 

 

 

質問者の方は、

社会人になって20年くらい経ち、

なかなか独立する勇気も出ないとのこと。

趣味でフリーランスになりたいなぁといった感じでした。

ここで、

「なりたいなぁではなれません。

 なる以外の選択肢がない状態にならないと、

 そうなりません。

 覚悟がないとだめだよね。」

こんな話もされました。

中途半端な意思では、

周りの雑音にかき消されてしまい、

やりたい事なんていつまで経ってもできません。

だから、やると決めることが大事ですね。

どんな状態までできたら独立する!とかね。

 

 

 

起業したい人には本田健さんのセミナーは

超おススメです(^^♪

キッカケづくりに最適ですよ。

 

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.15更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

3連休ですよ!

天候が安定しませんが、

今日は岐阜では酷暑だそうです。

私は今日は大阪にセミナーに行ってきます。

経営に関することですが、

勉強ではありません。

一度お会いしたかった人のセミナーなので、

楽しんできます♬

 

 

 

さて、昨日は名古屋税理士会の合同部会でした。

って何それ?ですよね(^^;

税理士会は私の住む岐阜では

税理士は名古屋税理士会に所属しています。

ちなみに、名古屋税理士会は愛知県の名古屋市と知多半島、そして岐阜県が含まれます。

愛知県のそれ以外と三重県、静岡県は東海税理士会に所属します。

どうしてこんな分け方になったかは知りませんが、

この名古屋国税局管轄ではこの二つの税理士会からなり、

同程度の税理士が所属しているそうです。

(あ、正確には調べてませんからね(^^;)

 

 

 

税理士会の中に、税務署の所轄に合わせて税理士会の支部があります。

私の事務所は岐阜市の宇佐南というところにありますが、

岐阜南支部に所属しています。

税理士会の運営のために名古屋税理士会と各支部では、

それぞれ所属する税理士で役割分担して運営しているわけです。

私は本会(名古屋税理士会)の業務対策部で部員をすることになりました。

昨日は任命されて初めての部会で、

全体で懇親会も行われました。

本会での懇親会は各支部から税理士が集まるため、

普段会えない他の支部の税理士さんと話ができるのが嬉しいですね。

 

 

 

話しを戻しますが、

私が所属した業務対策部では、

マイナンバー関係、書面添付制度の普及・推進などを力を入れることになります。

マイナンバーについては少し落ち着いた感がありますね。

もう一つの書面添付制度というのが聞いたことない人が多いでしょうから、

今日は簡単にご紹介します。

 

 意見聴取制度

 

 

書面添付制度とは、

税理士が作成して提出する税務申告書に、

ある書面を付けてあげることができるというもの。

要するに所得税、法人税、相続税などの申告の際に、

税理士がある書類を作って添付してあげるというものです。

「で、その書類って何なの?」

と思われるでしょうね。

そうなんです、この書類とは、

税務調査を省略できる可能性があるという書類なんです!

この書類を提出した場合は、

税務署が税務調査をしようとした時に

まず書類を添付した税理士に意見聴取をしなければならないんです。

つまり、税理士に不明点を聞く場を設けられるんです。

この意見聴取で不明なことが解消できれば、

税務調査を省略することになります。

意見聴取をしても実地調査が必要と判断されれば、

税務調査に移行することになるのです。

 

 書面添付制度の概要

 

 

「え!私の申告にも書類をつけてよ!」

と言われるでしょうが、

これは税理士の判断により行うものであり、

納税者であるお客様が決めることはできないものなんですね。

税理士法に定められた税理士だけに与えられた権利がこの制度です。

だから、いい加減な内容では作成することはできないんです。

虚偽の内容で書類を作成すると税理士が処分されます。

だから、しっかり内容を確認したところにしか添付することはできないんですね。

 

 

 

「え、じゃあ添付しないということは、

 ちゃんと計算してないってこと?」

と言われる人もいると思いますが、

そういうことではありません。

まだまだ添付する税理士が圧倒的に少ないんですね。

書類を作成するために結構時間がかかります。

私の事務所では添付する法人が増えてきましたが、

まだ全体の10%までいっていないと思います。

 

 

 

今年の1月に私の事務所では意見聴取の機会がありました。

法人の申告で書面添付を始めて2回目の申告でした。

意見聴取では、税務調査と同じくいろいろ関与の状況や、

どんな帳簿を作成しているかなど聞かれました。

その法人さまは、私が直接担当しているため、

毎月会議に出席しているため、

状況など詳細を伝えることができました。

その結果、税務調査が省略されることになり、

お客様からとても喜ばれました。

 

 

 

税理士会の部会の話に戻りますが、

これから2年は、この書面添付制度の普及に向けた活動をしていきます。

自分の仕事にも直接生かすことができそうなので、

一石二鳥ですね(*^^*)

また、書面添付制度について新情報があれば、

またこのブログにてお伝えしていきます!

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.14更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今週もあっという間に週末ですね。

今日は名古屋税理士会の部会開始の日です。

2年の任期をしっかりこなします!

 

 

ちなみに、

一昨日は前任の租税教育推進部のお疲れ様会でした。

2年の間には本当に周りの方々に支えられました。

租税教室をしたこともないのに、

税理士会本会の部員が務まるのか不安でした。

この2年の間には、

名古屋会オリジナルの租税教室用テキストを製作しました!down arrow

租税教育テキスト

 

 

 

また、税理士会のホールでの研修講師をする機会もいただきました。

実は動画撮影されていたようですが、

自分が話してるのは見たくないので、

どこに保管されているか知りません(^^;

 

 

 

さて、その打ち上げは名古屋駅周辺の海鮮料理のお店で行われました。

まだ新しいお店のようで、

店内はきれいだし、雰囲気も良かったです。

料理も美味しくて、楽しめましたが、

途中で店員さんとこんな会話を交わしました。

 

 

揚げ物の盛り合わせが運ばれてきたのですが、

何の魚のフライなのか良く分かりませんでした。

ミックスフライ

店員さんに、

「これは何ですか?」

と聞きました。

すると、こんな返答をもらいましたよ。

「えーと、

 唐揚げと、串揚げとフライです。」

 

「あ、・・・・そう。」

 

 

 

周りの先生方は爆笑してました。

確かに唐揚げだったり、

串揚げだし、

フライなんですよ。

そんなことは見ればわかることです!

何の魚か聞きたかったんですが、

「確かに店員さんの答えも正しいよね。」

と言われてしまいました。

 

 

 

もっと具体的に聞けばよかったのでしょう。

相手や状況によっては質問する側のレベルが問われます。

質問を受けた側も、

相手の立場に立って考えていたのか?

と聞かれれば、

まったく相手目線の回答ではありませんでした。

 

 

 

仕事でも同じことが言えます。

あなたが返事をしている内容は、

相手が求めていたことでしょうか?

自分勝手な独りよがりの回答になっていませんか?

コミュニケーションは意思疎通が重要です。

相手目線で仕事をしようと日々意識していないと、

自分勝手な会話になって、

話しも盛り上がらないですよ!

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.13更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

昨日は曇りで比較的過ごし易かったです。

と言っても、冷房が効いた中にいるので、

外出すると湿度が高くムンムンしてますね(^^;)

湿度が高いと気づかないうちに水分不足になってしまいます。

体調管理には、お気を付けくださいね!

 

 

 

昨日のブログでは、

問題解決の考え方についてお伝えしました。

氷山モデルという図を使ってみると

理解しやすいのではなかったでしょうか。

今日は、組織の中で使う対話の方法についてお話しします。

 

 

 

ちなみに、「コーチング」という言葉をご存知でしょうか?

ある程度知られてきてると思うのですが、

私も数年前までは「何それ?」レベルでしたから、

あらためて説明しますね。

 

 

私が学んだGCSのホームページでは、

コーチングを

「相手の言葉に耳を傾け、

 相手の可能性を最大限に引き出す、

 効果的なコミュニケーションスキルです。」

と説明しています。

 

 

ここでポイントなのは、

「相手」を引き立たせることなんですね。

自分の話ばかりしていたら、

相手の考えや気持ちを聞けませんよね。

相手の意見を聞かずにコミュニケーションとはいえません。

コミュニケーションの基本は双方向であるものです。

コーチングでは、相手からの話を中心に進めます。

ちなみに、タイトルにあるティーチングというのは、

自分から話す割合が多くなりますね。

 

 

では、ティーチングとは何かといえば、

教えることです。

コーチングに対比してティーチングと言ってますが、

仕事や知識、勉強など、教えることなんですね。

 

 

例えば、

会社に新入社員が入ってきて、

さぁ、コーチングのスキルを利用して話を聞こうというのは、

ちょっとズレてますよね。

だって、入社して間もない頃は、

どんどん仕事を覚える時期です。

社会人としての基礎知識やマナーも学ぶ必要があります。

だからここはティーチングなのです。

まずは一人前にならなければいけないからです。

 

 

入社後数年たって仕事のことも分かるようになってきたときに、

コーチングの必要性が出てくるんです。

スタッフたちが何を考えているか。

仕事について感じていること。

それぞれが抱えている悩みや問題。

これらを吸い上げて聞いてあげることから始めます。

 

 

 

人の頭のなかって、一度に色々なことを考えられないんですよ。

だから、話を聞いて整理してあげるだけで、

解決したり、解決方法が見つかったりするものなんですね。

自分で話しているうちに、

自分の言葉を耳から聞くことで整理され自分で気づきます。

ちなみに、これはオートクラインというスキルです。

いろいろな角度で質問することで、

自分で考え、こうやって解決しようと決めます。

オートクライン 

 

 

 

コーチングが機能するのは、

最期に本人が決めることがポイントなんです。

人にあれこれ言われてもやる気は起きませんよね。

でも、自分で決めたことは違います。

対話の中で自分でできるとイメージできたから、

やると決められたのです。

だから、行動するにしても、

モチベーションは全く違うんですね。

 

 

職場でなかなかコミュニケーションが取れないと思っている人は、

コーチングを学ばれると改善するかもしれません。

しかし、学んだからといって色々なスキルを試してみたくなり、

自己満足なコーチングになってしまわないよう気を付けてくださいね。

そうなると、結果嫌われてしまいますから。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

2017.07.12更新

過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今月のセミナーへの申し込みが続き、

嬉しい悲鳴を上げています!

新規様ばかりで理想の人数となっており、

気合いが入りますね。

セミナーの詳細は一番下down arrowに掲載いたします。

 

 

 

経営者向けのセミナーに参加いただくということは、

それぞれに解消したい課題をもっているわけですね。

そんな問題解決の考え方のヒントをご紹介します。

『学習する組織』ピーター・センゲ著によると、

システム思考という考え方が語られています。

その中の氷山モデルが使いやすいツールなのです。

 氷山

 

 

システム思考の考え方は、

現代のような複雑に絡み合った問題解決に役に立つのです。

ロジカルシンキングという論理的思考法が問題解決に使われることが多いのですが、

このロジカルという論理だけでは対応できない問題があるのです。

例えば、

AだからBという問題が起きる。

だったらAをやめればいい。

単純なケースですが、

Aをやめたからといって、

問題がなくなるかといえば、

そうとは限りません。

 

 

ルービックキューブを思い出してください。

一つの面を揃えようとすると、

既にそろっていた面が崩れてしまう経験をしたことはないでしょうか?

ルービックキューブが得意な人には理解できないかもしれません(笑

ルービックキューブ

 

 

 

複雑な問題を解決するためのシステム思考とは、

一つの現象を点や線で捉えるのではなく、

システム全体における構成要素として考えます。

だから、全体として問題を捉えるのですね。

でも、どうやって考えたらいい?

その答えの一つが氷山モデルなのです。

まずはこの図を見てください。down arrow

 氷山モデル

 

 

私たちの目の前に起こる出来事は、

まさに氷山の一角でその大部分は見えない部分なのです。

会社では問題が起きると、

まずはそれに対処しないといけないため、

その目に見えている部分に対応します。

だけど、また同じような問題は起きるのです。

根本的に解決できていないからですね。

 

 

この氷山モデルでは、

物事の捉え方を学ぶことができます。

書籍からアメリカでの火事対策の話をご紹介します。

 

1、できごとレベル

このレベルでは、火事に対して消火活動を行います。

迅速に消化を行い延焼がないようにします。

無事に消化が行われても、

次の火災が無くなるかといえば、

そうではありませんね。

 

 

2、時系列パターンレベル

このレベルだと、

火事がどの時期に起こりやすいか、

どの時間帯か、どこの地域か、

などのデータを取ることで、

消防署の人員配置やシフトの配置などに役立てます。

これにより更に迅速な消火活動が可能となりました。

しかし、どれだけ計画しても不確実性はあり、

発生を予防する効果は少ないですね。

 

 

3、構造レベル

ここでは出火の傾向だけではなく、

その原因を考慮すると台所が多いことが判明し、

台所の壁紙の材質、スプリンクラーの設置が

火事を未然に防ぐことが分かりました。

壁紙の材質やスプリンクラーの義務化など、

住宅の構造を義務化することで、

火事そのものが予防できるのです。

 

 

しかし、ここにも問題があります。

やはり火事は起きるのです。

よくよく調べると、

義務化してるのに守られていないのです。

低所得者層の多い地域の賃貸アパートでは、

オーナーが家賃を上げにくく対応できていない様でした。

 

 

 

4.メンタルモデルレベル

 居住者たちは火事の対応はオーナーの役割だと考えています。

しかし、オーナーたちは違いました。

「規制は不利益を強要することだから、

 行政側が何とかするべきだ!」

こんな考えだったのです。

オーナーたちはコストが増えて負担が増えるのだと思っています。

しかし、今日の耐火材はコストも安く実際には負担増にはならないようでした。

行政では、火事がどのように広がって被害がでるか、

残された被害者はどうなるのか、

いかに火事をなくすことが大事なのか、

これらを市民に気づいてもらう活動をしたそうです。

 そんな話し合いの場を何度も設けたことで、

「火事のない街づくり」というビジョンが生まれ、

自分たちで何とかしようとする行動が広まってきました。

元は行政やオーナーの責任だとしていた市民は他責のメンタルモデルだったのですが、

共同責任分担のメンタルモデルに変わったのですね。

 

 

氷山モデルのどこのレベルにあるかで、

対応の質は大きく異なります。

問題が起きた時に、どの部分を意識できるか。

この問題はどのレベルにアクセスすればよいか。

そんな意識をもって考えることができれば、

時間はかかりますが確実に問題が解決されていくでしょう。

 

 

何か問題が起きたら解決のチャンスです。

氷山を思い浮かべてもらえたら嬉しいです(^^♪

ちなみに、私がチームビルディングコンサルを行うときは、

この構造の部分を着眼点として取り組みます。

ここを変えることで組織が大きく変容するのですよ。

 

 

 

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投稿者: 藤垣寿通

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